【真鍮ベル2個】マグネットxビー玉転がし|オプションパーツ
【真鍮ベル2個】マグネットxビー玉転がし|オプションパーツ
なら 手数料無料で 月々¥2,510から
無垢の真鍮から削り出した「ベル」もマグネット式。その他のパーツと同様に着脱がとても簡単です。木のパーツが生み出す素朴な音、削り出した真鍮から響く澄んだ音色。ビー玉の当て方によって変化する響き方も楽しみに加わります。材質による音の違いや重さなどを感じ取れるよう、真鍮製のベルも木製パーツとの大きさ感を揃えています。一人でもくもくと遊んでいるときでも時折鳴るベルは、遊びの調子が良いことを知らせてくれます。
転がるビー玉のわずかな作用から「澄んだ音色」を出すため、機械部品などと同じ精密機械加工によって製作しています。大きな音ではありませんが、澄んだ音色はおもちゃ以上、楽器未満の仕上がりです。一緒に過ごす大人にも心地のよい音でありたいと願い、音色をチューニングするように試行錯誤を重ねました。素材が異なると重さや温度感が変わります。木のパーツと真鍮ベルの響きの違いや、同じように見える2つのベルがもつ音の違いなど、遊びながらの話のタネにご活用いただければ幸いです。
製作しているのは昭和の時代から機械加工を行う三代目製作所ブラザーズ。子どもに良いところを魅せたいお年頃のお父さんです。金属の角は鋭利な部分が残らないよう処理をしていますが、お取り扱いは金属である事にご留意ください。
【セット内容】
□真鍮ベルx2
化粧箱入り
詳しい説明を見る
https://www.saturdayfactory.com/toy
ご購入の際の留意点
【 素材とお手入れに関して 】
真鍮製のベルは経年に色合いが変化いたします。鉄に生じる赤さびとは異なり、真鍮は金色から深い色合いへと変化して参りますので、その変化もお楽しみいただけます。
普段のお手入れは乾拭き程度で良いと思います。ひどい汚れがついてしまった場合は固く絞ったふきんをご使用ください。
【 安全への配慮に関して 】
マグネットが使用されています。マグネットが外れないよう埋め込み、接着剤を併用してネジ留めを行っています。付属のシールはマグネット部分を保護する効果も期待できます。
大事に扱ってほしいけれどできるだけ頑丈に。子供の遊ぶ姿を見守る保護者の目線で作られています。使用者が自分で安全を確保できる場合を除き、保護者と一緒にご使用ください。ガラスやマグネット自体は割れたり欠けたりする性質を持っていますのでお取り扱いにはご留意ください。
【 発送に関して 】
予約注文時を除いてご注文から5営業日で出荷致します。出荷完了時に追跡番号をご案内いたしております。
子どもにも扱いやすく、インテリアとして心地よく。
とっておき感のある「ベル」です。
拡張セットも全てマグネットで着脱できます
サタデーファクトリーのアナログで革新的な技術を詰め込んだクリエイターセット。コットンロープをビー玉が渡る吊り橋、ビー玉を大きく跳ね返せるジャンプ、ビー玉の重さで動くスイッチなど、動きのあるパーツもマグネットで簡単に着脱できます。
調整したパーツはマグネットでしっかり取り付けられるのでずれにくく、調整のさじ加減を快適に楽しめます。シンプルな形ですので、はじめは図形遊びの起点としてお楽しみ頂くのもおすすめです。クリエイターセットのパーツはボードセットのパーツより調整する要素を少し増やしていますので、より長く「観察」と「調整」の遊びをお楽しみいただけます。
繊細な動きをしつつも自由度の高いクリエイターセットのパーツ。シンプルな構造は壊れにくさも持っています。遊びに純粋な部分を削り出すような引き算と試作を繰り返すことで生まれています。専用ボードはビー玉をフチで跳ね返せるため、飛び出したビー玉を探す手間を減らして遊びに集中しやすくなります。

ロープを渡る『吊り橋』
コットンロープが優しい雰囲気のパーツです。マルが二つ付属しているので、ロープを途中で折り曲げたりすることもできます。ロープの部分は交差させることも出来るため、ベーシックのパーツにはない自由なコースを楽しめます。

大きく跳ねる『ジャンプ』
輪ゴムをかけて使用するジャンプは、うまく調整すると大きくビー玉がジャンプします。1本の輪ゴムを二重にしてかけるとうまくいきやすいかもしれません。ゴムは消耗品です。市販の輪ゴムを使用して長く楽しめるように、パーツのサイズを工夫してあります。

ビー玉チームの協力技『スイッチ』
ボードセットには10個のビー玉が付属しています。何個もビー玉をスイッチに当てて、ビー玉チームで協力してスイッチを押してください。スイッチで貯められたビー玉はまとめて転がりだします。心地よい音と共に転がりだす瞬間は爽快です。パーツの中で一番調整の難易度が高くなっています。やり込み要素としてきっと大活躍してくれることと思います。