クリップシェルフ|インテリアからアウトドア・イベントまで|プランクリップファニチャー|サタデーファクトリー
クリップシェルフ|インテリアからアウトドア・イベントまで|プランクリップファニチャー|サタデーファクトリー
なら 手数料無料で 月々¥6,120から
プランクリップで拡張できるシェルフのモジュールは「チェアテーブル」と共通です。オプションの拡張ボードを使用して合体させることも可能です。拡張ボードといいましても特殊な事はございません。幅30cm(厚さ12mm)のシンプルな板ですので、お好みで板を切ってご使用いただけます。
プランクリップファニチャーは「好きなところでクリップするだけ」。組立てに工具は必要ありません。同梱されたプランクリップを手でグイっと差し込んでご使用ください。プランクリップとカットされた板がセットになったDIY素材です。やすりをかけたり、ワックスや塗装してオリジナルのインテリアに仕上げるのも簡単です。蜜蝋で仕上げるのもナチュラルな風合いでおすすめです。
『組立て方のコツ』
動画のご説明をご用意いたしましたのでご覧ください。手で組み立てる際の奥義「フリーハンドハンマー」も撮影に含まれておりますので、どうぞお見逃しのないようご留意ください。
『拡張ボードのオーダー方法』
オプションで拡張ボードの項目をご選択ください。拡張ボードの幅は30cm、12mm厚、国産針葉樹合板(表面ヒノキ、芯材スギ、素地仕上げ)です。厚さ12mmの板を幅30cmに加工すればご使用いただけます。
【 仕様 】
外形:H1060mmxD300xW335
分解時:H40mmxD300xW1060程度
耐荷重:合計15㎏を想定しています。
合板:国産針葉樹合板(表面ヒノキ、芯材スギ、素地仕上げ)
プランクリップ:24個(ステンレス焼き入れ強化)
※プランクリップ2箱分がセットに含まれます。
紙やすり:1枚
【 納期・配送方法について 】
予約販売の期間を除き、ご注文から5営業日以内に発送いたします。発送時に追跡番号をご案内しております。
【 ご使用に関して 】
プランクリップは手で着脱できる気軽なコネクターです。一般的な家具などに使用されるネジ類と同様に、ゆるみなどがないかご確認のうえ安全にご使用ください。
クリップシェルフは最下部の構造がチェアテーブルに近似しているため強度が高く、上段になるにつれて安定度が下がる構造です。背丈のある棚全般に言えることで恐縮ですが、重量のバランスなど調子をご確認頂きながらご使用ください。
組み立て時間は「90秒程」
最も組み立てが難しいと思われるシェルフは、あっという間の90秒ほどで組み終わります。手順がポイントですので動画をご覧ください。どれだけ間違えてもクリップを外すだけ。大きな失敗はありませんのでリラックスして組み立てて頂けます。
◆板にプランクリップをくっつけておく
板に差し込むとプランクリップは位置をキープしてくれます。2枚の板とプランクリップを同時に支える必要がないので快適です。先にプランクリップを取り付けてから組み立てるのがおススメです。分解して収納するときや持ち運ぶときは、板にプランクリップを付けたままにするのもおすすめです。引っかかりやすいところだけ外す、などお好みの分解具合でご使用いただけます。
◆足元から作るのがおススメです
足になる板からクリップしはじめ、中段の棚板を取り付けて整えます。最後に天板をはめるやり方がおススメです。中棚を差し込む際は、足元の板を押し広げる感覚で。角はきちんと合うように、角の部分を見て揃えながらプランクリップを差し込んでいくと見た目もきれいに、強度も発揮しやすくなります。
クリップシェルフとチェアテーブルはモジュールを揃えてあります。拡張ボードの長さ80cmを使用した際のイメージです。
プランクリップはどうして厚さ12mmの板用なの?
◆ 国産針葉樹合板に12mmがある
◆ 山に育っている木を活かすことができる
◆ 建築現場でよく使うのは12mm合板。端材も活かしやすい。
サタデーファクトリーの拠点は埼玉県飯能市の中山間部にあります。周囲の山には西川材のヒノキやスギが植えられています。木は計画的に育てて伐採すれば、循環できるし加工もしやすいとても良い素材です。気軽に使える国産針葉樹合板をベースに、西川材のオプションパーツを増やしていきたいと思っています。
建築の工事で使用する合板で一般的な12mm厚。西川材のプレカット工場では建物に使うには小さいけれど、プランクリップファニチャーになら活かせる大きさの端材があります。端材とはいえ、職人が丁寧にカットした建築用の安心な素材。かまわず捨てていて良い時代ではありませんので、建築資材と同等の管理を行い大切に使用しています。プランクリップが12mm厚の板用に設計されているのは、山の木材資源の利用を促進し、余さず活かすためのものです。
プランクリップファニチャーで使用する
国産針葉樹合板(ヒノキ合板)の特徴
◆ヒノキの香りがします
薄くスライスしたヒノキとスギを、木の繊維方向を交差させながら積層させることで強度や反りにくさを生み出しています。ヒノキの香りも楽しめるDIY素材として無塗装でご用意しています。
◆板には個体差があります
原料となるヒノキ・スギが持っていた木目や節の具合によって、使用する板には一枚ずつ個体差があります。すべてのタイプをご紹介することは出来ないのですが、一例をご紹介いたします。プランクリップファニチャーの各商品からも個体差の雰囲気をご覧いただけます。
◆建材としての名残り・ステンシルがあります
パーツには建材としての品質を証明するためのステンシル(印字)が含まれます。どこに出てくるかわからないステンシルですが、出てくる際はパーツの片面についています。やすりで落とすことも出来ます。
もっとプランクリップの情報を!
【 Planklip公式 Instagram 】
これまでの使用例やお客様の投稿をシェアしています。
https://www.instagram.com/planklip_diy/
【 Planklip公式サイト 】
サタデーファクトリーのオフィシャルサイトにも説明がございます。
https://www.saturdayfactory.com/planklip
【 YouTube チャンネル 】
プランクリップに加え、サタデーファクトリーで製作した動画をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UC-JHnGbxQfkO1FCHcV_icpw